
カラーアナリストが迷うブルベ冬とイエベ秋。診断での見極め方
2026年05月10日 00:11
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Color Project M代表、
パーソナルカラー&骨格診断アナリスト育成講師の
前川三智子です。
今日も「あなたらしく輝く」ための
ヒントをお届けしていきます。
本記事はこのような方へ
・ブルベ冬とイエベ秋の診断で迷った経験がある方
・ディープカラーが似合う方の見極めに悩むアナリストの方
・診断結果だけでなく、コーディネート提案まで考えたい方
・パーソナルカラー診断の判断軸を整理したい方
ブルベ冬とイエベ秋で迷う診断ケース
アナリストのみなさんは診断の際に、
ブルベ冬とイエベ秋で迷った経験はありませんか?
「印象としてはディープカラーが似合うけど、
その先が絞り込めない。どちらだろう…。」
本記事では、そんなときに便利なドレープや
見極めポイントについて解説していきます。
ブルベ冬とイエベ秋で迷う方の傾向
まずブルベ冬とイエベ秋で迷う方の傾向として、
✔︎比較的肌質がしっかりしている。
✔︎スキントーンもやや暗めの方が多い印象です。
ブルベ冬もイエベ秋も暗さが得意ですので、
暗い色同士で判断すると
迷宮入りしやすいので注意が必要です。
診断時に意識したいドレープの判断軸
まずは、
✔︎青みピンクかオレンジか(色相)
✔︎スノーホワイトかオイスターホワイトか(清濁)
✔︎一般的なイエベのブラウンに違和感はないか
このあたりのカラードレープを
診断の際に意識して取り入れてみてください。
本記事ではわかりやすいように、
【似合う】より
【似合わないとどうなるか】に
フォーカスしてお伝えしていきます。
青みピンクとオレンジで見る色相の違い
まずは、青みピンクVSオレンジについて
イエベ秋の基本は青みで顔色が悪くなりますが、
肌がしっかりしていると、
顔色の悪さがわかりづらい場合も出てきます。
これはイエベ秋あるあるです。
青みピンクで顔色の悪さを感じにくい場合でも、
よくよく見てみると、
鮮やかな青みピンク系は肌になじまないため、
けばけばしく見える傾向が多くあります。
ブルベ冬はオレンジでスキンカラーが黄っぽくくすみ、
透明感が失われて、肌が重たくトーンダウンする印象です。
ブルベ冬は、オレンジでの肌色の変化が比較的わかりやすい印象です。
ブラウンの違和感で見極める
ブルベに違和感が出やすいブラウンも診断の際にとても役立ちます。
「イエベのブラウンを髪色にしたいかどうか」を意識してもいいでしょう。
イエベ秋であれば、
ブラウンという色自体が得意ですので
ブラウン全般に違和感を感じづらい。
しかしブルベ冬は、
暗いレッドブラウンだけがバシッとはまり、
目の印象が強く、お顔も暗さの効果でフェイスラインが締まる印象です。
ブルベ冬は、
他のブラウンのシーズンドレープはわかりやすく垢抜けなくなったり、肌がくすんで見えてしまう。
髪色を想像しても、黄みの茶色より黒髪の方が締まるなと感じる方が多くいらっしゃいます。
白のドレープで肌のツヤ感を見る
白のドレープに関しては
肌のツヤ感を見るのに適しています。
ブルベ冬であれば、
真っ白な純白を当てた瞬間に、
肌がたまごの薄皮が剥けたような、つるっとしたツヤやクリア感を感じます。
イエベ秋は真っ白のドレープを当てると、
妙に白く白衣を着せられたような違和感があり、
白がクリアすぎて肌になじみません。
白がやたらと強く主張してくるそんな印象です。
意識して診断することが精度につながる
言葉だけだとなかなか難しいかもしれませんが、
実際に診断する際にこの点を意識してみる。
それだけでも随分と変わってきます。
意識して当てているのか、漠然と当てているのか
その違いが正解に辿り着く道しるべになります。
コーディネート配色で最終確認する
最後に、3色の組み合わせで作った
コーディネート配色を両方の肩に当ててみる。
実際にコーディネートとして成り立つのかどうか確認してみると、
似合うシーズンに気がつくことがあります。
例えば、
イエベ秋なら
ダークブラウン、オレンジ、ゴールド
ブルベ冬なら
ダークネイビー、ローズレッド、シルバー
両方の肩に同じように当ててみると、
違いがよくわかります。
私たちが提案するのは診断結果そのものではなく、
診断の先にある綺麗に見える色の組み合わせ。
『ファッションに落とし込むためのコーディネート配色』
このことを意識して診断してみるのもとてもおすすめです。
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診断結果を出すだけではなく、
色の見え方や判断軸を論理的に理解し、
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